尾鷲市
尾鷲駅から港へ続く商店街や紀望通りには細い路地が続き、昔ながらの佇まいが残る。
飲食店も多くあり、尾鷲港で揚がったばかりの新鮮な魚料理を味わうのもいい。
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尾鷲市
かつては廻船の風待ち港としても賑わった昔懐かしい漁村風景が今も残り、「にほんの里100選」にも選ばれた。
のどかで美しい漁師町。尾鷲港からは東紀州唯一の巡航船も走っている。
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尾鷲市
八鬼山(標高627メートル)の険しい峠道には、かつて巡礼たちに"西国一の難所"とも言われ、峠越えには4時間ほどの時間を要します。
石畳道の傍らには町石をかねた地蔵や巡礼墓碑が佇みます。
三木峠の先にある芝生敷きの「さくらの森エリア」からは、熊野灘が一望でき、ランチ休憩にぴったり。
尾鷲市
曽根次郎坂・太郎坂の名前は、その昔伊勢・志摩と紀伊の国境であったことに由来し、自領・他領がなまったものといわれています。
現在は熊野市と尾鷲市の境を分かち、二木島側の古道沿いには江戸寛保元年(1741年)の猪垣記念碑などが残ります。気軽な歴史ハイクが楽しめます。
熊野市
国の名勝天然記念物で世界遺産の「鬼ヶ城」は、波の侵食と数回の大地震で隆起した凝灰岩の大岩壁です。長さ約1kmの間に大小無数の洞窟が階段状に並んだ奇岩奇勝で知られる名勝です。
ここ「鬼ヶ城」は、伊勢志摩から延々と続くリアス式海岸の最南の地で、ここから南はなだらかな七里御浜の風景が広がります。
「日本百景」や「新日本旅行地100選」にも選定されている。
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熊野市
海岸の隆起と海蝕現象に よってうまれた奇岩で、高さ25m、周囲210mの巨岩は世界遺産に登録されている。
昔から南側に位置する神仙洞(しんせんどう)の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)といわれ、このそばを流れる井戸川の上流にある大馬神社の狛犬にたとえられている。このため、大馬神社では今も狛犬が設置されていない。
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熊野市
熊野市から紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸で、吉野熊野国立公園の中にあり、世界遺産にも登録されている。
これまでに「日本の渚百選」「日本の白砂青松100選」や「21世紀に残したい自然百選」に全国の景勝地と並んで選定されています。また、アオウミガメの産卵地としてもよく知られ、紀宝町を中心に保護活動が行われている。
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熊野市
環境省の「快水浴場100選」に選ばれた、新鹿湾に広がる波穏やかなビーチ。
どこまでも青く透き通った遠浅の海と白い砂浜が人気を呼び、シーズンになると多くの人で賑わう。
砂浜ではテントがカラフルに並び、アウトドアライフが十分に楽しめる。
「日本海水浴場55選」や「日本海水浴場88選」にも選定されている。
熊野市
丸山地区にある棚田(千枚田)
約400年前には2,200枚があったという記録が残されており、その後530枚にまで減少。
地元住民と町との協力により、現在は1340余枚を数える程になっている。
千枚田は四季折々表情を変える。その情景は日本の原風景そのものである。
「日本の棚田100選」や「人と自然が織りなす日本の風景百選」にも選定されている。
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