北畠具教三瀬砦跡

大台町三瀬にあるこの城砦跡は、室町期、奥伊勢の地を統括した北畠氏の家臣三瀬氏の要塞跡。

頭之宮四方神社

日本で唯一「頭之宮」と名付く神社で、古くより「あたまの宮さん」として親しまれている。
首より上部の諸祈願に霊験あらたか。

TEL：0598-72-2316

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明治～大正期竣工のイギリス積みの煉瓦隋道。
国の登録有形文化財に指定されながら、現在も使用されている珍しい隋道が国道42号沿いに残っている。

長島神社境内に茂る暖地性植物群落は県の天然記念物に指定されている。
樹高40mのスギや樹齢1000年といわれ、幹廻り10mクスノキなど巨木がある。

今もなお色鮮やかな極彩色の絵馬がはめ込まれた絵天井。
百人一首や143首の古今名歌が描かれ、紀北町の文化財に指定されている。

千年以上の歴史を持つ神社。

江戸時代までは「飛鳥大明神」と呼ばれ新宮明日香神社の末社で、境内には樹齢千年以上高さ30mにも及ぶクスノキの巨木がある。

熊野古道馬越峠を下り市内の旧街道近くにある神社。2月に行われる奇祭「ヤーヤ祭り」の舞台として有名。
また祭りの際、豊凶を占う獅子頭は県の有形民族文化財に指定されている。
境内にある樹齢1000年以上といわれる大楠は県指定天然記念物。

京都の三十三間堂にまつわる伝説が残るお堂。

頭痛など首から上の病が治るといわれている。

お堂の扉には平癒を願い、五円玉や穴のあいた石などが吊るされている。

背後の岩窟を御神体とする神社。

樹叢は県の天然記念物に指定されている。

別名「子安神社」と呼ばれ、安産の神様としても有名。