09/02/10: 楯ケ崎

楯ケ崎無数の柱が連なったように見える岩壁「柱状節理」が高さ100m、周囲600mの大岩壁が、天に向かって聳え立つ姿は、まさに圧巻。
日本書紀では神武東征の際の上陸地として記され、また平安時代の歌人・増基法師の紀行文には、「神のたたかひたる処とて、楯をつらねたるやうな巌どもあり」と詠まれている。

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楯ヶ崎観光遊覧サービス(要予約)
TEL: 0597−89−0100(熊野市観光協会)